2011年1月31日月曜日

強制起訴

小沢さんがついに強制起訴されました。

3億5000万の期日もれという、それも、石川さんと故意にやったということで起訴です。本来なら、修正ですむ話です。もとは、その3億に裏金が含まれている可能性があるということで、検察が捜査したものです。
期日もれごときで、他の議員は修正ですませているのに、小沢さんだけ、起訴というのは、おかしな話です。

小沢さんがこれで、政治生命を失うようであれば、国民のレベルがそれだけのものであったということで、日本には、本当の民主主義はねづかないということなのでしょうか?

2大政党による政権交代によるなれない、癒着のない政治を期待しているのに、いまの民主党は自民党との差がまったくわかりません。

軸がぶれない小沢さんを見習い、自分の信念のために、僕もがんばろうと思います。

2011年1月29日土曜日

人はこうあるべき

どんなに大変なことがあっても、小沢さんに比べれば大したことはないと思います。自分の信念を我欲を捨てて貫く、それも、よくわからない世論にはバッシングされながらも、こうありたいと思います。

小沢さんが、民主主義の政治が成熟するためには、国民も成熟する必要があると認識しています。小沢さんが今回のことで、一時的に失脚しようが、彼が行った政権交代、民主主義とはということについての、努力はあとで、評価されると思います。

可能であれば、小沢さんにおもいっきり政治をしてもらいたいと思います。小沢さんでだめなら、仕方がないので、2台政党は無理なので、以前の自民党のように、派閥政治に戻るしかないのでしょう。


がんばりましょう。

2011年1月18日火曜日

小沢さんの信念

このような記事がありました。

僕もこのような強い信念で仕事をつづけていきます。

小沢一郎元民主党代表が17日、都内の料理屋でフリー記者らと懇談した。記者クラブメディアや菅執行部が「離党」「議員辞職」と喧しいなか、小沢氏は政治や人生を縦横に語った。
 筆者は懇談会・開始時刻の夕方6時より数分前に会場の料理屋に着いた。小沢氏はすでに来ていて、先着のフリー記者らと冗談を言い合っていた。マスコミが喧伝する倣岸不遜さはかけらもない。

 ジャーナリストの江川紹子氏が「これだけ叩かれても頑張ることができるのはどうしてか?」と尋ねた。

 小沢氏は「それは支持者がしっかりしているから。僕の支持者は微動だにしない」と話し、マスコミに右顧左眄する最近の政治的風潮を嘆いた。

 「民主主義の基本は選挙」が小沢氏の政治哲学だ。民の声を政治に反映させる最大の機会が選挙なのである。

 若かりし頃の小沢氏は国会会期中、選挙区に帰らなかったという。その代わり夏休みは2ヶ月間ベタッと張り付いて有権者の家を一軒一軒訪問したのである。

 小沢氏は自民党幹事長時代、鶴田浩二の「傷だらけの人生」がオハコだったそうだ。

♪何から何まで真っ暗闇よ。筋の通らぬ事ばかり。右を向いても左を見ても馬鹿と阿呆の絡み合い。どこに男の夢がある。♪

 「今の永田町こそ、この鶴田浩二の歌がぴったりじゃないですか?」と筆者は聞いた。
 「お天道様がちゃんと見てるよ」。強制起訴だ、離党勧告だと騒がれても平常心を失わない小沢氏の姿勢を象徴する言葉だった。